2022年12月のブログ記事
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岸田総理、今度は原発政策を大きく転換した。 それも、検討指示からわずか4カ月での大転換。 再稼働の推進だけでなく、原発の新規建設、運転期間の延長にまで踏み込んでしまった。 しかも国会が開かれていない時を狙っての大きな政策転換。 総理は福島の事故、事故後今日に至るまでの状況を一体どのように認識してい... 続きをみる
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以前、今日本に居ると連絡があったフィリピーナ。 先日、「OMISE HIDOI」と連絡が来た。 どうやら働いているフィリピンパブが酷い店らしい。 どうしたのか尋ねたところ、店がとても暇だという。 また、店から食事の提供が無く、自分で食べ物を買っているという。 給料は月4万円の話だったが、来日時の借... 続きをみる
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日本の防衛政策の大転換事件。 専守防衛から敵基地攻撃能力の保有。 社会保障費より防衛費が大事。 身の丈を超えた防衛費増額。 国民に覚悟を求める重大事をあまりにも拙速に決定。 マスコミもメディアも、もっと大々的に、この許しがたい政治判断を非難しろよ! 許しがたい!
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憲法に基づいて専守防衛に徹し、軍事大国にならないとしてきた戦後日本の安保。 熟議も国民への説明も後回しで、大転換された。 政府は、今後10年間の日本の外交・安全保障の基本方針を示した「国家安全保障戦略」など安保関連3文書を閣議決定した。 「丁寧」、「謙虚」といった言葉とは裏腹に、議論を煮詰めず、場... 続きをみる
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岸田総理が指示した 2023年度~2027年度の5年間の防衛費総額、総額 43兆円。 新たに必要となる増額分は約 17兆円という大きな額。 その財源に、建設国債の発行、復興税の転用、法人税・所得税・たばこ税の増額を考えているというのだから、呆れ果ててしまう。 しかも自民党税制調査会は今日にも結論を... 続きをみる
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岸田総理が昨日の自民党役員会で、防衛費増額の一部を増税で賄う考えを示した際に、「国民が自らの責任として対応すべきだ」と発言したことが物議を醸している。 総理はこの日の党役員会で、「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任と... 続きをみる
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定額で商品やサービスを利用できる「サブスク」。 先ごろ、今年の「サブスク大賞」が発表された。 グランプリに選ばれたのは、登山地図GPSアプリ「YAMAP(ヤマップ)」。 電波の届かない山の中でも現在地が分かるサービスで、ルートを外れた時に警告する有料プランなども提供しているサブスクとか。 シルバー... 続きをみる
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師走になると、いろんなものが発表される。 その中の一つ、今年売れたものランキングが発表された。 それによると1位は「検査薬」で、去年の 2.7倍売れたという。 武漢コロナの感染有無を確認する抗原検査キットが伸びを引っ張ったとのこと。 それにしても 2.7倍とは!よく売れたもんだ。 ちなみに2位は「... 続きをみる
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カタール・ドーハで開催中のワールドカップ。 クロアチア、アルゼンチン、モロッコ、フランスが4強入りを決めた。 その結果、注目を集めているのが、グループF勢の躍進。 予選リーグを首位と2位で決勝トーナメントに進んだグループF勢のモロッコとクロアチアは、揃ってベスト4に進出。 日本とスペインが共に決勝... 続きをみる
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カタール・ドーハで、OFWとして働くフィリピーナ。 このフィリピーナ、ドーハへ行くまでや、ドーハに着いてから実際に働くまで、働き出してから、と様々な目に遭ってきたフィリピーナだ。 久し振りに連絡が来たので、現在ドーハで開催中のサッカーのことかと思ったら、今病院に居て働いている家のマダムからの連絡を... 続きをみる
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他国の空域に何かを発射すれば、発射地点に戻って来る。 ロシア国内の空軍基地2か所が、ウクライナ軍のドローン攻撃を受けた。 攻撃を受けたのは、ウクライナ国境から 450キロ以上も離れたシャレギボとエンゲリスの両空軍基地。 両空軍基地は、戦略爆撃機を配備するロシアの遠距離航空部隊の拠点。 ロシア国防省... 続きをみる
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ヤッパリ負けちゃったんだ! 今朝のニュースで日本がクロアチアに負けたのを知った。 予選リーグを突破したことで大騒ぎしていた日本。 クロアチアに勝っていれば、これまでの勝はまぐれ勝ちじゃなくて実力と言われたのに・・・。 これでバカ大騒ぎも収まる。 結構なことだ! 結構じゃないのは、防衛費。 岸田総理... 続きをみる
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岸田内閣の支持率が 34.2%と過去最低を更新し、菅内閣末期の水準にまで低下したことが、最新のJNNの世論調査で分かった。 支持できるという人は、先月の調査から 5.4ポイント低下し、34.2%。 一方、支持できないという人は、4.2ポイント上昇し、61.9%と初めて 60%台にのった。 支持率は... 続きをみる
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2022年度第2次補正予算が参院本会議で可決・成立した。 歳出総額は、28兆9,222億円。 財源の約8割は国債発行という借金だ。 当初予算と合わせた歳出総額は139兆2,196億円となり、新型コロナウイルス禍で拡大した20、21年度に次ぐ過去3番目の規模。 その中身はというと、最も肝心な「物価高... 続きをみる
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