呆れた出来事
家の建て替えもあり閉店した近所の馴染みの洋食屋。
家は出来上がったものの、店を開ける気配が無いことから、年内は無理かなと思っていた。
近所の和食屋へ昼食に行った帰り、その家を覘いてみると、ドアに「営業中」の案内板が出ているではないか。
マスターにいつ開けたのと聞くと、今日から店を始めたとのこと。
既に食事を終えていたため、翌日ご祝儀を持ってこの洋食屋へ昼食を食べに行くと、4つあるテーブルのうち3つは客で埋まっていたものの、運よく1つ空いていたことから、そこにに座り、ランチを注文。
2つのテーブルを使っていた6人連れの客。
食事を待つ時から食事中、食事が終わってコーヒーを飲み終わるまで、マスク無しで喋りっぱなし。
まるで我が家に居るような振る舞いで、武漢コロナのことなど全く眼中に無い。
後でマスターに聞いたら、店の前にある弁当屋で働くおばさんたちとのこと。
感染率が高いオミクロン株が流行っているこの時期、狭い店の中で、他に客が居るにも関わらず、マスク無しでお喋りしっぱなしのおばさんたち。
こんなおばさんたちが作る弁当は間違っても買わないと思った出来事だった。
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