齢古希を過ぎ、残りの人生でやってみたいことを考えてみた。

１つは、会社勤めの時に行った世界の各地を再訪すること。

２つ目は、筆者がかって生活していた場所が現在どうなっているか見てみたいこと。

例えば学生時代に過ごした場所や、就職後今の場所に居を構えるまでの間過ごした場所だ。

大学受験に合格し上京して初めて過ごした場所は、千葉県〇〇市のアパート。

兄弟３人で駅から10分少々のアパートを借り、そこから都内の大学へ通った。

長兄が就職したことから、そのアパートから都内〇〇区の賄い付き下宿へ移り、そこで卒業までの大学生活を過ごした。

就職が決まり、会社の独身寮に半年間居て、勤務先がある〇〇市でアパートを借りた。

アパートの直ぐ近くにスナックがあり、そこのママさん一家に色々とお世話になった。

その後、都内〇〇区のアパートに移り、１時間強かけて勤務先へ通う生活を数年経験した。

その後勤務先へ 30分の都内〇〇区のアパートに移り、その時に今のマンションの購入を決め、高い競争率の抽選の末、当選を引き当てた。

直接入居するには方位が悪いとの親族のアドバイスに従い、千葉県〇〇市の新築アパートで半年間過ごした。

入居後早々泥棒が入り、警察にお世話になった思い出がある。

これらの一軒家やアパート、現在(いま)どうなっているのだろうか？