難しい問題だ
武漢コロナウイルスの切り札とされてきたワクチン。
4回目接種を前に、岐路に立たされているらしい。
何でも3回目の接種が思うように進まないことから、折角用意したワクチンがこのままだと大量に余ってしまい、有効期限の9カ月を迎える可能性があるとのこと。
また、英アストラゼネカ社から購入したワクチンは、副反応として血栓症の報告があり接種が広がらなかったことから、1億2千万回分のうち半分の約6千万回分は使い道が無く、このままだは廃棄される可能性があるとのこと。
1回分が 2,600円少々のワクチン、ワクチン不足を避けるため早めに多めに購入したとは言え、大量廃棄となると、費用対効果の議論も出そうだ。
誰でも直ぐに使える治療薬が未だ無い中でのワクチン、4回目接種の在りようも気になるところだ。
有効期限があるワクチン、この先も数か月毎に接種することになるのだろうか。
それともインフルエンザの予防接種のように、有料接種に変わるのだろうか。
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