春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

迷惑千万なタコ客

近所の和食屋へ昼食を食べに行った時のこと。



この和食屋、若い店主が1人でやっている、夜がメインの間口の狭い店。



店内も6人掛けのカウンター席と2人掛けのテーブル席、4人掛けのテーブル席だけの小じんまりした店だ。



ただ此処のランチは、焼き魚、刺身、天麩羅、小鉢、おしんこ、ご飯、みそ汁で 980円と、ボリュームがある割にリーズナブルなので、贔屓店だ。



緊急事態宣言中は休業していたが、宣言が明けたのを機に営業再開した。



久しぶりに行くと、店内は、カウンター席に2組3人、2人掛けのテーブル席に比較的若い男女1組が飲食中で、直ぐ後から老夫婦2人が入って来て、完全に密状態。



ビックリしたのは比較的若い男女客、アルコールが入っているらしく、店内が密状態にも関わらず、周りを気にせず大きな声で喋りながら飲食している。



オイオイオイ! 自分の家じゃないんだから、周りに人が居たらもう少し静かに食べるんじゃないのかよ?!



感染者数が減り、緊急事態宣言も明けたとは言え、武漢コロナが終息した訳ではないし、ワクチンを打っているからと言って安全という訳でも無い。



黙食とまでは言わないが、店内が密状態なら、会話を控えるとか、小声で話すとか、気遣いをするのが当たり前のはずなのだが・・・・。



アルコールが入って自分たちは心地良い気分かも知れないが、こちらからすれば迷惑千万なタコ酔っ払い客だ。



こんな輩がいると、折角の食事が不味くなるし、そもそも贔屓店に行く気が無くなってしまう。



いい加減にしろ!