もう少し何とかならないのだろうか
台風19号、我が家があるエリアに最接近したのは21時半から22時半。
時折マンションの建物を揺らすほどの強い雨風があった。
窓越しに外を見ると街路樹が大きく揺れていたが、幸い木が倒れたり、停電は無し。
翌朝は、本当に台風が来たのと疑問を感じるほどの快晴無風日和。
接近前は強風が話題になっていたが、実際は強風よりも大雨。
大雨警報が発令され、川が氾濫するなど、甚大な被害が各地で発生した。
何十年に1度しかないような台風ということだったが、それにしても台風が来るたびに水害が発生する様は何とかならないのだろうか。
前回強風の被害が大きかったことから、風ばかり強調したことも反省点だろう。
計画運休を決めた交通機関が順次運転再開。
鉄道は連休中で通勤・通学が無かったことから大きな混乱は生じなかったようだが、これが平日だったらどうなっていたのだろうか。
飛行機は台風が去った翌日も計画運休の影響で飛行機が手配できないせいかキャンセル状態。
翌日には飛んでいた以前と比べると様変わりだ。
台風が来る度に、停電や断水に備えてローソク、乾電池、ガスボンベ、水タンクを購入したり、浴槽に水を張ったりと、同じことの繰り返し。
もう少し何とかならないのだろうか。
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