参院埼玉選挙区の補欠選挙。

前埼玉県知事が「完全無所属」で立候補を表明したことから、与野党が候補者擁立を見送るという異例の構図になっている。

補選といえど国政選挙なので、内政や外交課題の是非について有権者が与野党に問う機会なのだが、それが失われそうな雲行き。

そこへ割って入ってきたのが、N国の党首。

参院議員を辞職して参院埼玉補選に立候補する考えを表明した。

その理由は、与党が候補者を立てないことから、勝てる可能性が出て来たからとのこと。

この輩、警視庁が今月2日、元N国の東京都区議の男性に対する脅迫容疑で書類送検されたばかり。

また自身の動画投稿サイトに「アホみたいに子供を産む民族はとりあえず虐殺しよう」などとする発言を投稿し、批判を浴びるなど何かと物議を醸してきたアホ議員。

こんな輩を当選させるほど埼玉県民は馬鹿じゃない！