春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

これは酷い!

感染拡大の収束が見えない武漢コロナウイルス。



多くの感染者が自宅療養を余儀なくされている。



筆者は、この自宅療養という言葉に非常に違和感を持っている。



「療養」とは、病気や怪我の治療をしながら心身を休め、回復につとめることである。



ポイントは、「治療をしながら」という部分。



つまりは、ただ心身を休めるだけではなく、治療による病気や怪我の回復を目的としているということだ。



入院できず自宅療養を余儀なくされている感染者、治療を受けているかと言えばノー!



医師の診察も処方も無く、自分で解熱薬を買って飲むだけの状態。



こんなの自宅療養でも何でもない。



にも関わらず神奈川県では、この自宅療養者が急増したことから、自宅療養者への健康観察をも止めることにしたらしい。



行政の失敗を県民に押し付ける、とんでもない県だ。