再認識した出来事
昨日行った茨城県のゴルフ場。
コロナ禍、スループレイできるコースでしかゴルフしないようにしているが、ナビ付の新しいカートが導入されたと聞き、1年ぶりにそこでプレイすることにした。
8時過ぎにゴルフ場に着くと、駐車場は既に車でいっぱい。
どうやら大勢のプレイヤーを入れている様子。
実際クラブハウス入口にも、結構たくさんの人が。
入口に消毒液は置いてあるが、手を消毒して中に入る人は極わずか。
受付も以前と同じやり方で、感染予防対策をとっているとは言えない感じ。
ロッカーもたくさんの人が着替え中で、暫し空くのを待つほど。
キャディマスター室で尋ねると、今日はコンペもいくつか入っており、いつもより客が多いとのこと。
午前のプレイが終わり食堂へ行くと、ほぼ満席状態で、テーブルは入口直ぐに1卓と奥に1卓しか空いていない。
テーブル間の距離も以前と同じで、感染しないよう広げたとは思えない上に、飛沫防止のフィルターも設置されていない。
ここの食堂は開けられる窓が無いことから、流石に心配になり、我々は食事が来るまでマスクをしたままでいたが、周りの人たちは殆んどがマスクをつけておらず、しかも大声で話しながら食事している。
もしこの中に無症状感染者がいたら、クラスターが発生してもおかしくない状況に、流石に心配になった。
この様子だと風呂場も同じ状況が考えられることから、シャワーを浴びることを止め、プレイが終わったら直ぐに帰宅した。
慣れからなのか予防意識が薄れている状況に、改めて自分自身は予防を徹底しようと再認識した出来事だった。
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