未だに解らないらしい
岸田内閣の支持率が、17・1%と、ついに1割台に落ち込んだ。
時事通信が8~11日に実施した12月の世論調査によると、、岸田内閣の支持率は17・1%と前月比4・2ポイント減となり「2012年12月の自民党政権復帰後の調査で最低を更新、初めて1割台に落ち込んだ」とのこと。
内閣支持率が1割台となるのは、民主党政権が誕生する直前に調査が行われた2009年9月の麻生太郎内閣の13・4%以来だという。
岸田首相の退陣どころか「政権交代前夜」のレベルに近づいていることから、永田町関係者の間でも大きな衝撃をもって、受け止められている。
過去の内閣で支持率1割台に落ち込んだのは竹下内閣や森内閣、麻生内閣など数えるほどしかないことから、「内閣支持率」がインターネット上でのトレンドワードに急浮上しており、SNS上には「これで総辞職しないのはどうかと思うぞ」「早く辞めろ」「竹下と森が9%、麻生が13%、まだまだ大丈夫だ~。支持率最低記録を更新して笑わしてくれ」といったようなコメントが載せられているという。
自民の政党支持率も前月比0・8ポイント減の18・3%で、2か月連続で2割を下回り危機的状況。
こんな状況になっても総辞職も解散もしない岸田総理。
派閥政治の改革や国民生活の改善が出来る器ではないことが未だに解らないらしい。
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