連日マスコミを賑わしている自民党派閥の政治資金パーティー券問題。

安部派の所属議員が少なくとも 10人以上いるとみられることが判明、特捜部は安倍派の事務総長経験者を任意で事情聴取することを検討していることも分かった。

不記載が疑われている平成 30年～令和４年に事務総長を務めたのは、就任順に下村元文科相、松野官房長官、西村経産相、高木国会対策委員長。

そのことを記者から問われた松野官房長官と西村経産相、「政府としての発言を控える」と逃げ腰。

事務総長経験者としての説明責任はあるはずで、逃げの姿勢が疑惑をより深めさせていることが分らないらしい。

お粗末過ぎ！

お粗末と言えば、日大林理事長の昨日の記者会見。

自身の経営トップとしての無能さをあからさまにしたようなもの。

経営トップの器ではないのだから、学長、副学長共々さっさと辞任するのが大学に対するベストな選択だと思うのだが・・・。

お粗末過ぎ！