有権者を蔑ろにした党首
NHKから国民を守る党(N国)の党首。
選挙公約は、受信料を払った人だけがNHKを視聴できるようにするスクランブル放送の実現。
政見放送では「NHKをぶっ壊す」を連呼し、初登院の時も「NHKをぶっ壊す」ポーズをマスコミの前でわざわざ披露した変わり者。
当選すると、党勢拡大と称して戦争発言で日本維新の会を除名された議員を入党させたり、元秘書への暴行疑惑が出ている議員や元秘書の女性からセクハラ被害を告発された議員らに入党を呼びかけるなど、行動はハチャメチャ。
こうしたなりふり構わぬ人集めに、インターネット上では、投票を後悔する書き込みも出始めているほど。
この親父、議員会館事務所にテレビを置いた途端、NHKと放送受信契約を交わしたと聞いてビックリ。
その言い分は、受信契約は国会議員が決めた法律なので守るということと聞いて二度ビックリ。
法律がおかしいから変えると主張して当選したはずの党首が、当選した途端、国会議員が決めた法律なので守ると言うのは、NHKの受信料に不満を持ち、N国に投票した有権者を蔑ろにした発言。
投票してくれた有権者のことなんか何も考えていない。
こんな議員と政党に投票した有権者は、今頃・・・・。
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