春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

これが名門と言われるゴルフコース!?

真夏日の1日、名門コースでラウンドする機会があった。



曇り予想だった予報が外れ、朝から晴れて気温も上昇。



スタートは8時02分、スタートホールには初老のスタッフが居て、カート使用のサインを求められた後、コース説明をしてくれるほどの良コース。



猛暑下で直ぐに汗だくになるも、途中の休憩所では冷たいおしぼりが提供されるなど、前半の9ホールは目安時間の2時間15分を切るとてもスムーズなハーフラウンド。



食事時間も50分ほどで、どこかの系列のゴルフ場のように、1時間半以上も食事時間があって、後半ラウンドする気がしなくなるといったことも無し。



11時14分スタートの後半、午前中の調子なら13時半には終わりそうと思った途端、一転して1ショットの度に炎天下で待たされる事態に。



そう、午後になった途端に急に前が詰まりだし、スムーズに進まなくなった。



マーシャルが見回っている気配も無い。



ここと同系列のゴルフコースではマーシャルのカートに冷たいおしぼりが用意してあり、それを見回りの際にプレイヤーに提供していたのだが、そんなサービスも無し。



結局後半のハーフが終わったのは14時過ぎ。



あまりにも時間がかかったので、その訳をマスター室に尋ねたたところ、あまりの暑さにスロープレイになってしまったようだとのこと。



だが実際にスロープレイを注意しにマーシャルが見回った形跡は無し。



マーシャルがカートで冷たいおしぼりをサービスしていることについて尋ねたら、当コースではそこまでのサービスはしていないとのこと。



ここのほうが格段に料金が高いのに、サービスは低レベルの名門コースだった。