春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

も1つよく解らない

夏の甲子園野球が中止になったことが大きく取り上げられている。


授業再開も出来ていない中、当たり前のことだと思うのだが。


吹奏楽、体操、柔道、水泳などなど、スポーツ・文化活動はたくさんある。


そしてそれぞれにコンクールや大会があり、決して野球だけではない。


先ずは遅れた授業を1日も早く取り返すことこそが生徒にとって最重要なことだと思うのだが。



緊急事態宣言解除を受けて多くの業種が営業を再開し出した。


営業を始めた所を見ると、入口で体温検査(検温)をしている。


確か37.5℃以上が4日連続と言ったバカげた基準は削除されたはず。


それに感染防止は発症後より発症前が重要と言うことが分かってきたはず。


にもかかわらず入口で体温検査(検温)をしている所は、コロナ禍にわざわざ来てくれた客を疑っていることになる。


自分たちの安全を守るためなら、店を開けなきゃいいだけのこと。


営業するなら、熱がある方は入店はご遠慮くださいが精々なのでは。


これ見よがしの検温は理解出来ない。



県外客を拒む商売。


県内客なら安心というのは、感染者を1人も出していない岩手県だけで、それ以外の県はちっとも安心じゃ無い。


県内客なら安心で、県外客だと安心じゃ無いというのは勝手な論理。


感染したくないなら営業しなければ良いだけの事。


もひとつよく解らない。