アホとしか言いようが無い!
検察官の定年を政府の判断で延長できる検察庁法改正案、今国会での成立が見送られた矢先、渦中の東京高検検事長が、武漢コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が出ている最中に、2度にわたって新聞記者らと賭けマージャンをしていたことが明るみになり、辞任することに。
法の番人があろうことか賭けマージャン、それも外出自粛や3蜜回避が叫ばれている最中にだ。
もう、アホとしか言いようが無い。
こんなアホを検事総長にしようとした安倍政権、こいつらもどうしようもないアホだ!
翻って、阿部総理が今国会での成立を見送ると急に記者会見をしたことを考えると、どうやら文春の記事情報が発売前に総理側にもたらされたと考えるのが妥当のようだ。
賭けマージャンをしていたのは1日と13日で、法案の審議が始まったのが8日。
安倍総理が見送り会見をしたのが18日で、週刊文春の発売が21日。
どうみても情報を事前に漏らしたとしか考えられない。
だとすると、文春もアホということになるのだが。
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