腑に落ちない
今日が千秋楽の大相撲初場所。
大関貴景勝と平幕の琴勝峰の2人が 11勝3敗で並び、両者が結びで対戦することになった。
取り組みとしては結構なことだが、何か腑に落ちない。
琴勝峰関は前頭 13枚目の力士で、本来ならば大関とは対戦しない地位。
先ずはその地位に見合った力士同士で対戦を組み、両者が12勝3敗で並んだ時に決定戦をする、と云うのが筋と思うのだが。
番付からすると大関が勝って当たり前のような取り組み。
史上初となる4場所連続の平幕優勝を避けたい相撲協会の思惑が透けて見えるようで、何か腑に落ちない。
腑に落ちないと言えば、ドイツのウクライナへの戦車供与。
供与の賛否は欧米各国で意見が一致していないとして、未だに戦車供与をためらっているという。
「欧米各国で意見が一致していない云々」と言っているらしいが、ドイツ自身が戦争の泥沼化を恐れて結論を出さないことが要因だ。
戦争を泥沼化させたくない云々とも言っているが、もう十分に泥沼化している。
これ以上キチガイプーチンの横暴を許さないためにも、強力な武器を一刻も早くウクライナに供与し、ウクライナに勝利をもたらすことが各国に求められる支援だ。
決断が遅れれば遅れるほど犠牲者が増えることは目に見えている。
しっかりしろ!ドイツ。
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