こんな常連さんには・・・ 2
贔屓にしている和食屋。
この物価高の中、日替わり定食を値上げをせずに、 980円で提供している店だ。
定食は、焼き魚、刺身、てんぷら、小鉢、香の物、みそ汁。
難を言うと、うなぎの寝床のような造りで、テーブル2卓とカウンター席6席しかないこと。
なのでこの店へ食べに行く時は、時間を少しずらして行くようにしている。
先日、いつものように時間をずらして行くと、ほぼ満席状態も食べ終わった客が殆んどだったので、直ぐに席に着くことが出来た。
後に残っている客は常連と思しき客2人で、2人とも昼間っから酒を飲んでいる。
筆者の左側に座っている常連と思しき客は、呂律が回らないほどアルコールが入っている様子で、何を言っているのか理解不能。
筆者の後ろ側にあるテーブル席に座っているもう1人の常連と思しき客は、まるで会話をしているように1人でぺちゃくちゃ喋っており、時々大声で笑いだす状態。
マスターに「何かと大変ですね」と小声で話したら、苦笑いしていた。
筆者が食べ終わるまで、この異常としか言いようのない状態が続いた。
こんな常連にはなりたくない。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。