見ものだ!
国葬をめぐる国会の閉会中審査。
いよいよ明日開く方向で、今日議運で協議するようだ。
今になって費用の総額を一転公表したりと、対応が後手後手に回っている岸田政権。
国会での議論を通さずに、実施を閣議決定したことが、そもそもの間違い。
税金を使うのだから、国葬実施に納得できる理由が無いと国民が理解できないのは当たり前のこと。
高まる批判に小出しに対応するやり方で逆風が収まるはずはない。
追い込まれての総額概算公表も、1人の葬儀に17億円はやり過ぎ、身内の自民党内からも異論が出る始末。
明日の閉会中審査で、国民の理解を得られる説明をするのか、見ものだ。
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