気象庁が今年の梅雨入り、梅雨明け時期の「確定値」を発表した。

それによると、「６月27日ごろ」としてきた関東甲信地方の梅雨明けを、「７月23日ごろ」とするなど、全国的に「速報値」から大幅に後ろ倒しとなった。

速報段階では、関東甲信などで「統計が残る1951年以降、最も早い梅雨明け」とのことだったが、蓋を開けてみたら、多くの地方で平年より「遅い」梅雨明けだってさ。

これぞ、お粗末の極み！

毎日の予報も当てにならないし、どうしようもない気象庁だ。

お粗末と言えば、ＴＢＳとＮＨＫ。

女性の体を触るなどしたと週刊誌に報道された香川何某をスキャンダル報道後も起用していたが、ここに来てやっと番組の降板や打ち切りを決めた。

今頃になって「視聴者の皆様に不信感や疑念を持たれることがあってはならない」などと説明しても・・・。

トヨタも同じで、自社で善し悪しの判断が主体的に出来ないようでは、お粗末でお話にならない。

お粗末と言えば、岸田総理による閉会中審査での国葬説明に関する与野党協議。

自身が出席しテレビの前で丁寧に説明すると総理が言ったにも関わらず、その時間が衆参両院で各１時間では、お粗末でお話にならない。

お粗末と言えば、円安。

ついに 140円台に値下がり。

24年振りの円安というのに、「急激な円安は好ましくない」と言うだけで、日銀も政府も打つ手無し。

お粗末でお話にならない。