先の土・日に実施された新聞社の世論調査。

岸田内閣の支持率がさらにダウンという結果が出た。

朝日新聞社が 27、28の両日実施した全国世論調査によると、岸田内閣の支持率は 47%（前回７月調査は 57%）と大幅に下落、不支持率は 39%（同 25%）に跳ね上がり、昨年10月の内閣発足以来最高だった2月の 30%を大きく上回る不支持率となった。

政治家と旧統一教会を巡る問題への首相の対応については、「評価する」は 21%で、「評価しない」は 65%に上った。

旧統一教会、国葬、武漢コロナウイルス、物価、いずれも「評価しない」が「評価する」を上回るという酷さで、笑い事では済まなくなってきた。

優柔不断で、実行力に乏しく、真剣さが窺えない岸田内閣。

正念場ですよ！

あまり期待はできないが・・・。