春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

今更ながらビックリ!

近所のクリニックへ健康診断の結果を聞きに行った。



検査の結果は、去年と横ばいかやや数値低下で、心配無いとのこと。



「去年痒いと言っていた背中の痒みはその後どうですか?」と医者が聞いてきたので、この時期になると痒くなる旨を伝え、薬を出してくれるようお願いした。



時間にして5~6分。



会計窓口での支払いが、2割負担で 390円。



内訳を見ると、再診料が 730円、明細書発行加算が 100円、外来管理加算が 520円、処方箋料が 680円の合計 1,940円。



その2割負担なので、筆者の支払いは 390円だが、訳の分からない加算が多く、これじゃぁクリニックが儲かる訳だ。



この後、調剤薬局へ薬を貰いに行った。



2割負担で、支払いが 870円。



明細を見ると、調剤基本料 420円、地域支援加算 470円、連携強化加算 20円、後発医薬品調剤体制加算 210円、内服薬剤調製料 240円、薬代 1,800円、服薬管理指導料 590円、調剤管理料 600円の合計 4,350円。



その2割負担なので、筆者の支払いは 870円。



1,800円の薬をもらうために、クリニックと薬局で 6,290円もかかっており、筆者の支払いは 1,260円。



何か割に合わないし、あれこれと加算を設けてクリニックや調剤薬局が儲かる仕組みに今更ながらビックリ。



やっぱりこれっておかしいよね。



もう少し何とかならないものかねぇ。