我が家があるマンションが地上デジタル放送の受信契約をしているケーブルテレビ局Ｊ:〇〇〇。

定期的メンテナンスの実施に併せてテレビ端子交換作業を行うはずだった。

ところが実際に行った作業は、テレビ端子の交換ではなく、各チャンネルの映像が正常に受信できているかどうかの映像レベル確認だけだったことから、お知らせビラに記載されていた担当者に問い合わせした。

すると電話に出た担当者、「今回の作業は、映像受信レベルの確認・調整で、映像が不鮮明な住戸のみテレビ端子を交換します」と、悪びれた様子のない返答。

そこで、配布されたお知らせビラには、"環境安定を目的とした宅内テレビ端子交換作業を全戸対象にて実施します"と、わざわざ太文字で書いてあるし、具体的作業内容も、"①部屋内の既設テレビ端子をデジタル双方向放送に対応したテレビ端子に交換、②テレビ端子交換後、端子から各チャンネルの映像が正常に受信できるかを確認・調整します"となっていると指摘したところ、「宅内テレビ端子を全戸交換するか、上司に相談します」との何ともお粗末な返答。

作業内容が違うというのであれば、訂正ビラを直ぐに配布すれば、クレームは起きずに済んだし、問い合わせしなくても済んだものを。

何なのこのとんでもない対応は・・・。

とんでもない業者だ！