国連の事務総長がウクライナを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談の報道が。

これに先立ちロシアを訪れてキチガイプーチンと会談した事務総長、肝心な人道的停戦については提案すら出来ないまま終了とお粗末な会談結果。

現在の国連に、ロシアの侵攻を止めたり、全面的な停戦を実現したりする力は無いという現実を、図らずも全世界に曝け出してしまった。

キチガイプーチンに利用されたとしか見えなかった国連事務総長のロシア訪問。

今回のウクライナ訪問では、少しは力を発揮するのだろうか？

お粗末と言えば日銀。

事ここに至っても、金融緩和政策維持だってさ。

日銀は昨日の金融政策決定会合で、今の大規模な金融緩和策を続けることを決めた。

急激な円安にどう対応するかが注目されていた日銀。

金利上昇を抑えるため指定した利回りで国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」と呼ばれる措置を原則毎営業日実施することとし、従来の金融緩和政策をむしろ強化する姿勢を示したため、さらに円安が進む結果となり、円は1ドル130円台に突入した。

何が「経済を下支えするため粘り強く金融緩和を続ける」だ。

お粗末過ぎる！