同調過ぎない?
2年以上にわたり世界中で猛威をふるってきている武漢コロナウイルス。
その予防として当たり前のように着用しているマスク。
2年以上も着用していると、何だか着用しているのが当たり前のようになるから恐ろしい。
このマスク、アメリカでは野外でのマスク着用義務は 2021年に解除されており、ニューヨーク州では今年2月に室内でのマスク着用義務も解除された。
連邦地裁が 公共交通機関などでのマスク着用義務を違法と判断したこともあり、マサチューセッツ州では武漢コロナ対策として州内の空港や地下鉄、バスなどで実施してきたマスク着用義務を解除したとのニュースも。
主要航空各社も国内線と一部国際線の旅客や乗務員へのマスク着用義務を解除しており、アメリカでは公共交通機関でも緩和の動きが広がり始めている。
翻って日本はというと、マスク着用緩和の流れや空気は今のところ無し。
医師会の会長は「武漢コロナが完全に終息するまではマスクは必要」と発言しているほどだ。
寒い時期は着用していてもさほど不快感は無いが、暑い時期のサージカルマスクは最悪。
「武漢コロナが完全に終息するまで」と言うと、インフルエンザのような情況になるまでと言うことで、未だ未だ先ということになる。
本当にそうなの?
武漢コロナが一定程度に収束すれば、欧米と同じようにマスクは必要無いはず。
2年以上も経つのに、未だに同じことを続けている日本。
余りにも同調過ぎない?
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