キチガイプーチンがウクライナに侵攻して明日で１ヶ月。

キチガイプーチンの蛮行を止められないロシア国民も酷いが、キチガイプーチンに好き勝手なことを１ヶ月もさせているＥＵをはじめとする西側諸国は更に酷い。

権威主義対自由主義の戦いと言うのなら、自由主義勢力の拡大に脅威を抱いて今回の蛮行に及んでいるプーチンを止めらるのはＮＡＴＯしかないはず。

第３次大戦にしないためにも、ＮＡＴＯが間に入って停戦させるしか方法は無いはずなのに、それをが未だにしないのが残念で仕方がない。

マスコミもウクライナの惨状を伝えるだけで停戦に関しては無力だし、国連に至っては何の力も無いし期待も出来ない。

ロシア・ウクライナ両国と関係が深い中国に期待する声もあるようだが、平気で人権侵害する習近平の中国にそれを期待するのは到底無理。

こうしている間にもウクライナ市民が不合理な戦争の巻き添えになっていることを考えると、バイデンの口先だけの脅しではなく、リーダーシップを発揮してＮＡＴＯないしはＧ７が仲裁に乗り出す位のことをやって欲しいもんだ。

今夕、我が国の国会議員を前にゼレンスキー大統領の演説があるとのこと。

まん防を解除し、いよいよ花見や春休み等の行楽シーズンと浮かれている日本の平和ボケを解消するためにも、今夕のゼレンスキー大統領の演説に注目したいものだ。