楽しみに待つとするか
我が家がある〇〇県、マンボウの延長が決まり、その期間に入った。
そんな中、近所にある馴染みの洋食屋が閉店した。
レストランというより洋食屋と言った方がシックリくる店。
お喋り好きの明るい奥さんと旦那さんの2人でやっていた店で、かれこれ 30年以上お世話になっている店。
昨年奥さんが亡くなり、現在は1人で旦那1人で昼間だけ営業している。
日替わりランチは、メイン料理にサラダ、小鉢、みそ汁、フルーツ、コーヒーが付いて 650円と、 これでやっていけるのと思うようなプライスで、近所のサラリーマン等でランチタイムは盛況の店。
筆者にとっては、ランチメニュー以外の肉料理はもとよりサンマや鯖の塩焼きなど魚料理も気軽に作ってもらえるので、とても重宝している店だ。
閉店理由を聞くと、コロナ禍で営業が厳しくなったからではなく、店舗が古くなったので自宅兼店舗として建て替えるとのこと。
新しく生まれ変わるとのことなので一安心ではあるが、その間替わりの店を見つけなくてはならないのが・・・。
懇意にしている和食屋もまん防期間中は休業しているし、外食できる所が減って来て本当に不便になってきた。
数か月後、新しくなった店舗で食事するのを楽しに待つとするか。
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