春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

医療点数


年明けから残尿感を感じるようになり、近所の泌尿器科があるクリニックへ診てもらいに行った。



3連休明けとあって、院内の待合室は受診者でいっぱい。



ソーシャルディスタンスなんか全く無い状態。



そんな中で、エコー検査まで1時間以上も待たされた。



これじゃあ、病院で診てもらうのと変わらない待ち時間。



近所の泌尿器科がこんなに混んでいるとは思わなかったので、あまりの長さにビックリ!



エコー検査が終わると、次は採尿。



それから医師による診察まで、再度待合室で待機。



医師の診察が始まったのは、クリニックに着いてから2時間半以上も経ってからという酷さ。



医師の診断は、年相応の前立腺肥大症とのこと。



前立腺癌だと拙いので、念のため血液検査をすることに。



2週間分の治療薬を投与され、終了。



診察、検査、薬代が、2割負担で4千円を超える金額。



診療明細書を見ると、初診料288点、処方箋料73点、検査料が超音波検査を始めとした様々な検査が記載されており計1,646点。



1点100円なので、2割負担前の金額は2万700円になる。



これに、調剤薬局の調剤技術料が163点、薬学管理料が57点、薬剤料が42点の合計262点、
金額にして2,620円。



2割負担だから未だ許せるものの、訳の分からない医療・検査項目の点数が多過ぎる。



薬局にしても、調剤技術料や薬学管理料等々、1回しか利用しないのに、これって何なのと思う項目が多過ぎる。