12月１日から15日の期間、日本を含むグリーン国からの観光ビザでの入国を認めたフィリピン。

そのフィリピンへ２年以上行けなかったことで浮いたお金で車を買い替えたまでは良かったが、武漢コロナによる減産、半導体不足等々により、未だに車両登録・出庫されたとの連絡が無い。

契約成立時期は、①登録日、②改造・架装・修理に着手した日、③自動車の引き渡しが行われた日、のいずれか早い日であることから、キャンセルも思案中だ。

そんなある日、ネットサーフィンをしていた折に、メーカーが購入サポートキャンペーンと新車購入プレゼントキャンペーンを実施しているのを見つけた。

購入サポートキャンペーンとは、今乗っている車を下取りに出し、対象となる新車を10月１日以降に成約した時、走行距離か保有年数のどちらかで計算した金額のうち、大きい方の分を、最大10万円を限度に、キャッシュバックするというもの。

新車購入支援金プレゼントキャンペーンとは、新車を11月１日以降に成約した時、このキャンペーンに応募すると、抽選で106名に50万円、270名に10万円の支援金をプレゼントするというもの。

いずれの情報もディーラーから情報提供が無い。

チョット酷くない！？

筆者がディーラーの営業マンなら、「車両登録が遅れてご迷惑をおかけしております。お詫びと言っては何ですが、購入サポートキャンペーンを実施致しておりまして、お客様のケースですと、７万円のキャッシュバックが可能ですので、とりあえずご連絡させていただきました。」と言った情報提供をすると思うのだが、・・・。

そう言えば筆者担当の某銀行の営業マンも、手数料の高い投信を勧めて来るばかりで全く当てにならない。

最近の営業というのは、そういうものなのだろうか？

だとすると、酷過ぎる！