フィリピーナ in クウェートからSNS 6
親切なアメリカ人に助けられ、クウェートから何とか帰国できたフィリピーナ。
到着したマニラ空港で知り合いから何とか検査代をかき集め、検査を終え3日間の待機場所へ何とか到着。
後は検査結果だけと思っていたら、次に待ち受けていたのは検査が陰性だった時に故郷へ帰る交通費。
検疫待機所の管理人によると、全部で6,000ペソは必要とのこと。
困ったフィリピーナ、再び知り合いに片っ端から助けを求めることに。
知らない仲でもないことから、筆者も検査が陰性だった幾らか援助することに。
3日目の朝、フィリピーナに検査結果がメールで送られて来た。
結果は陰性、フィリピーナは早速故郷へ帰る車を手配。
運良く、直ぐにレイテ島へ行く車が見つかり、フィリピーナは無事故郷へ帰ることが出来た。
こんなことが実際にあるとは・・・・。
まさに事実は小説よりも奇なりだ。
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