フィリピーナ in クウェートからSNS 2
クウェートでホームヘルパーとして働いているフィリピーナからSNS。
夕方クウェートの空港に着き、出迎えに来ていた働き先の家主と共に、武漢コロナの待機も無く、家へ連れて行かれたピナだ。
家に着くとパスポートを取り上げられ、一旦休憩の後、明日からの仕事内容を簡単に説明され、夕食も無いまま、メイドルームに案内され、その日は終わり。
翌日からは、朝から夜まで、家事、2人の子供、体の不自由な祖父の世話等々がメインの仕事とのこと。
途中1時過ぎに食事タイムがあるだけという、これまで経験したことの無い食事回数で、空腹に耐えられないとのこと。
そのうえ、体の不自由な祖父がかなり助平なようで、何かにつけて体を触ってき、それにも耐えられないそうだ。
家主のマダムに食事回数をもう一回増やして欲しいことと、むやみに体を触らないよう祖父に注意して欲しいと申し入れたが、聞き入れてもらえないらしい。
給料は1ヶ月1万9千ペソで、そこから1万ペソをエージェントに返済することになっており、そのための口座も事前にエージェントが用意したとのこと。
働く期間は2年とのことだが、帰りのチケットを持っている訳では無いので、かなり際どい仕事と言っても良さそうだ。
ピナ本人も予想と実際とが大きく違っていたようで、エージェントから前借した金の返済と帰国の面倒を見てくれる親切親父を探している様子。
下心のあるピナ好き助平親父さん、よろしかったら紹介しますよ!
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