バレンタインチョコ
昨日はバレンタインデー。
日本では女性から男性へチョコレートを贈る。
フィリピンでは男性が女性に花を贈る。
国が変わると大違い。
そもそも日本の場合はチョコレート販売量を増やすためメーカーが始めた行事。
昭和11年(1936年)に洋菓子店モロゾフ株式会社が日本で最初に「バレンタインデーにチョコレートを贈る」ということを提唱した、昭和33年(1958年)にメリーチョコレートカンパニーが伊勢丹新宿本店で「バレンタインセール」を行った、昭和35年(1960年)に森永製菓がバレンタインデーの新聞広告を出した等々、諸説色々。
筆者も勤めていた頃、職場の女性陣からショッピングバッグ2袋にギッシリ入った沢山の義理チョコをもらった記憶がある。
貰ったチョコの中で値段が高いチョコは本気度も高いと言われ、1か月後のホワイトデーにお返しをするのに貰ったチョコの値段を調べた記憶がある。
今年はピナから手作りチョコ。
心がこもったチョコは美味しい。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。