春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

慌てた出来事

昨日昼過ぎのこと。



自民党総裁選のTV中継を観ようとテレビをつけたところ、どうしたわけかテレビが映らない。



昼食時には映っていたし、近くのスーパーへ買い物に出かけるため一旦電源を切っただけ。



それが小1時間後には映らなくなるとは・・・・。



我が家のテレビはケーブル配線で受信する方式。



ケーブル会社から支給されたリモコンをあれこれいじっても、全くダメ。



テレビに付いているリモコンをいじってみると、どうやらケーブル会社から支給されているアダプターに不具合があるみたい。



このまま何も映らないのでは困るため、契約しているケーブル会社のカスタマーセンターへ電話を入れた。



いつもは直ぐに繋がらなくてイライラするのだが、珍しく今回は直ぐに繋がった。



応対に出た女性に急にテレビが映らなくなったことを伝え、我が家あるエリアで電波障害が起きていないか尋ねると、そのようなことは無いとのこと。



それならば受診アダプターの不具合と思われるので至急点検に来て欲しい旨伝えると、その女性、我が家のテレビが壊れたような言い方をするではないか。



その言い方がカチンときたので、とりあえず点検に直ぐ来るよう頼むと、代替アダプターを用意しての訪問となると明日以降、とりあえずの点検なら今日中に何とか訪問できるが時間は何時になるか分からないとのこと。



何時になっても良いので今日中に点検に来るよう頼んで電話を切った。



先ほどまで映っていたものが急に映らなくなったことに、どうしても合点がいかないので、テレビとケーブルアダプターのコンセントを一旦抜き、再度入れ直した後、テレビとアダプターを繋ぐ配線コード(ケーブル)を繋ぎ直し、テレビの電源を入れてみた。



すると先ほどまで映らなかったテレビが映るではないか!



どうやら挿し込み口への繋ぎに緩みが生じたのが原因だった様子。



そうは言って配線コード(ケーブル)の繋ぎはこれまで一度も触っていないので、配線コード(ケーブル)そのものの不具合かも知れない。



予想より早く夕方、点検員からこれから点検に伺うと電話がかかってきた。



やって来た点検員に、配線コード(ケーブル)を繋ぎ直してみたら映るようになったことを伝えたところ、ケーブルの接触不良が原因かも知れないということで、古いケーブル、ユニット、室内コネクターの3つを新しいものに交換し、作業終了。



一時はどうなるかと思ったが、大事に至らずとりあえず一安心。



そう言えば2月にWiFiが繋がらなくなり、点検修理に来てもらっていたことを思い出した。



このケーブル会社、こうトラブルが続くようでは光通信に替えなければダメかも?