送金に利用するGCASHとSBIレミット。

両方とも送金シュミレーションがあったので、どっちが得か、調べてみた。

1万ペソ送金するとして計算すると、GCASHは送金必要額が20,774円、それに送金手数料が700円で、計21,474円。

一方のSBIレミットは、送金必要額が20,597円で、手数料が800円の計21,397円。

その差は77円で、金額的にはあまり差は無い。

換金レートを見ると、GCASHが1万円≒4,814ペソに対し、SBIレミットは1万円≒4,855ペソと、SBIレミットのほうが換金率が良い。

その反面、手数料はGCASHのほうが100円ほど安い。

たくさんの金額を送金する場合は、SBIレミットということか。

フィリピンでの受取りの点では、マネーグラム社提携店にて現金が引き続き受取れるSBIレミットのほうががGCASHよりも格段に便利と言えそうだ。