不思議
「予防的通行止め」をした首都圏の高速道路。
首都高に至っては、路線の除雪作業に時間がかかっていて、今のところ解除のめどは立っていないという。
高速道も一般道も「予防的通行止め」をしたことから、東京と神奈川を結ぶ大動脈が一時使えなくなり、物流に影響が出るというおかしな現象も。
JRも航空会社も異常気象時には「計画運休」がある訳で、高速道路も一旦雪が降ると渋滞はもとよりスタックした車両により道路が駐車場と化してしまうことから、大雪が降るとか台風が来るとか異常気象の場合は事前に通行止めをするのは合理的だと思うと言った意見があるのは解らなくもないが・・・。
昔って「計画運休」とか「予防的通行止め」ってあったっけ?
雪が降るのは昔の方が多かった気がするし、降る量も多かった気がするが・・・。
雪が止んだ後も通行止めが続いたなんてことは無かった気がするが・・・。
最近は何か起こるとパッシングが酷いので、万一の場合の責任逃れに思え、公共機関の使命とかインフラの役割とかが何処かへ行ってしまっている、と思うのは筆者だけ?
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