春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

もっと毅然とした対応をしろよ!

中国海警局の艦船が、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領空を飛行する自衛隊機に対して、中国の「領空」を侵犯する恐れがあるとして退去するよう無線で警告し始めたという。



これに対し日本政府は、警告は断じて受け入れられないとして、外交ルートで反論したという。



なぜ形だけの抗議で済ますのか?



なぜ中国のこうした不法行為を公表しないのか?



これほどの挑発を受けてもなお、今まで通り「遺憾」「断じて容認できない」と言うのなら、それはもう中国の行動を黙認しているのと何ら変わらない。



新聞やニュースやネットで、自衛隊機のスクランブル発進や中国艦船の領海侵犯を、毎日大きく報道するべきだ。



日常化して当たり前になることが中国の目的の1つなのだから、この危機感を国民全体に周知するのが政府の役割のはず。



「遺憾」で終わらせないで、もっと毅然とした対応をしろよ!