春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

いい加減にしろ

裏金を受け取っていた安部派幹部の釈明。



どいつもこいつも、裏金の存在を把握していなかったことを強調し、秘書らに責任を押し付ける姿勢。



5年間で3千万円近い金額を受け取っていた萩生田衆院議員は「裏金は事務所スタッフが管理していた」、
世耕参院幹事長は「政治資金の管理は秘書にまかせきりだった」、
西村前経産大臣は「秘書にノルマ分を売れば良いと伝えており、還付金は把握していなかった」、
松野前官房長官に至っては会見も開かない始末。



これが国民や選挙区の有権者への説明だって?



バカにするのもいい加減にしろ!



こんな輩を訴える気骨ある秘書やスタッフが一人も居ないのも・・・。



バカにするのもいい加減にしろ!と言えば、略式起訴され議員辞職願を提出後に会見を開いた谷川衆院議員。



国民や選挙区の有権者への説明としては余りにも酷い説明に終始。



こんなタコ議員を長年当選させていた長崎県民は恥を知れ!



タコと言えば日銀、金融政策会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度に誘導することを柱とする現在の大規模な金融緩和策を維持することを、全員一致で決めた。



賃上げを見ないと判断できない?



何が物価の番人だ、いい加減にしろ!



いい加減にしろ!と言えば、岸田総理。



政治刷新本部の中間答申に派閥解散の文言無し。



金と人事を遮断するから今の派閥は無くなる、という誤魔化しで決着させる腹。



麻生派も茂木派も森山派もこれまで閣僚人事に介入したり政治資金パーティーを開いていたのだから立派な派閥じゃん。



全ての派閥を無くすことを決断できないで、何が刷新本部の本部長だ。



こんな事も出来ないトップじゃトップと言えないし、こんな調子で自民党が変わるはずもない。



こんないい加減なことで国民が理解・納得するとでも思っているのか。



バカにするのもいい加減にしろ!