見ものだ!
ついに安部派の閣僚ら 15人の更迭へと発展した政治資金パーティー券問題。
この問題が、新聞之新聞社主催の「社会部長が選ぶ今年の十大ニュース」のトップに選ばれたという。
新聞・通信8社の社会部長らが出席する今年の十大ニュース選考会は、「自民党派閥パーティー券問題、岸田政権に打撃」を第1位に選んだ。
ジャニーズ問題、イスラエルのガザ侵攻、闇バイト、生成AI、5類移行、記録的猛暑、史上初の8冠等々の社会的出来事を抑えて、堂々の第1位。
因みに、第2位は「ジャニーズ事務所性加害認め謝罪、解体的出直し」、第3位は「ハマスの攻撃を受けイスラエルがガザ侵攻、人道的危機に」だった。
また番外として、「物価高続く、41年ぶりの上げ幅」、「大谷翔平米大リーグでホームラン王」、「WBC日本が14年ぶり優勝」が選ばれた。
こうやって見ると、今年も大きな出来事がいろいろあったなぁ~と思うが、そんな中でパーティー券問題が1位に選ばれるとは。
それほど政治・社会に与えるインパクトが大きい出来事だというとだ。
ここに来て内閣総辞職、自民党二分か?などなど様々な情報も流れてきているが、この際疑惑議員を一掃するくらいのことをしないと、国民の政治に対する不信感は拭えないと思う。
岸田総理はもとより、自民党に自浄力があるかどうか、見ものだ!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。