武漢コロナワクチン
来年度以降の武漢コロナワクチンの接種を巡り、厚労省が自己負担を求める定期接種にする方針を固めたことが分かった。
対象は、65歳以上の高齢者ら重症化リスクが高い人で、秋から冬にかけて年に1回の接種となる。
費用は、地方交付税で約3割を補助した上で、原則一部の自己負担を求めるかたちで、当面の間は流行する変異株に合わせて、毎年使用するワクチンの株を見直すという。
65歳未満で重症化リスクが高くない人は、任意接種となり、自治体などの補助を除いて全額自己負担となる。
武漢コロナワクチンの定期接種は、はしかのワクチンなどのように集団の予防を目的にするものではなく、高齢世代の季節性インフルエンザワクチンと同様に、個人の予防を目的にするものとなるようだ。
定期接種にするのは良いとして、武漢コロナワクチンの有効性が定量的に評価されたデータが発表されないのは何故なの?
インフルエンザワクチンは 50%前後の感染予防効果があるとのことだが、武漢コロナワクチンに関しては何パーセントかも示されていない。
これまでは、役所から接種時期や場所が事前に指定された接種券が送付されて来たから受けていた年寄りが多かったと思うけど、それが今後は、効果も不明で、しかも有料で、自ら予約してとなったら、どれだけの年寄りが定期接種するのだろうか?
そもそも賛否両論あった武漢コロナワクチン接種、そう言えば肝心な発生源の特定はその後どうなったの?!
結局あやふやなまま?!
チャイナが発生元だからなぁ~。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。