フィリピーナ 42
マロロスに住む 30歳のフィリピーナ。
75歳の母親と2人で、マロロスの借家に住んでいる独身フィリピーナだ。
マロロスと言えば洪水がよく出る場所なのでは?と聞くと、そう!とのこと。
実際昨年の8月に洪水が発生し、フロアで寝ていた母親が水の勢いで流され、角に頭をぶつけ出血する事故に遭ったという。
家族は5人で、父親は9年前に亡くなり、2人の兄弟姉妹は自分たちの家庭を持っているという、フィリピンでは珍しい小家族。
仕事は?と聞くと、今は働いておらず、求職中という。
7年間、アマゾンのオンラインストアでバーチャルアシスタントとして働いていたが、体調を崩し退職したという。
現在貯蓄を取り崩しながら生活しているが、生活が厳しくなってきたので、もう少し安い借家に移る予定だという。
仕事が見つかるまでの間、援助してくれる男性を探しているというフィリピーナ。
上手く見つかると良いのだが・・・。
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