気軽に行けないようだ!
フィリピンで、来月からサーチャージ料が上がるという。
国内線は 219ペソから 739ペソへ、国際線は 722.71ペソから 5,373.69ペソへと、大幅にアップするようだ。
今のレート換算だと1万円=3,800ペソで計算すると、国際線のサーチャージ料は 1.900円だったものが1万 4,200円へと7倍に上がることになる。
そこで、筆者が4年前の2019年5月に6泊7日でマニラへ行った時の費用を調べてみた。
飛行機代は、JAL便の往復代金が3万 7,390円で、その内サーチャージ・利用税等が往復で 9,390円だった。
うち3万 5,000円分をJALマイルで払ったので、実際の支払いは 2,390円。
ちなみにその時のホテル代は、パンパシフィックホテル6泊代がアゴダで9万 4,142円、1泊1万 5,690円だった。
現在のサーチャージ料は、JAL便が片道1万 1,000円、フィリピン航空だと片道 8,000円。
4年前と比べると2倍から3倍になっている。
これが更に上がるというのだから・・・。
パンパシフィックホテル(現在はシェラトンマニラベイ)の宿泊代も、現在は1泊が2万 4,500円と2倍近い料金と言うのだから・・・。
そうそう気軽に海外へ行けない様になってしまった。
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