電気料金
10月以降の請求には 3.5円の値引きが含まれているという電気料金。
先日 10月分(9/6~10/5、30日)の通知はがきが届いた。
9月に比べ 使用量が 100kwh減ったので請求金額は 数千円減っており、1日当たりの料金も先月より 41円安くなり 220円台に下がっていた。
が、何故か1kwh当たりの料金は先月よりも3円高くなっていた。
1日当たりの使用料金が 41円安くなったとは言え、春先は 160円~ 180円ほどだったのが夏以降は 240円~ 260円と大きくはね上がっていたので、特段下がった感じはしない。
政府は物価対策として 3.5円の値引きしていると言うかも知れないが、その程度じゃ春先の 1日当たり 160円~ 180円、1kwh当たり 26円~ 27円には程遠い水準だ。
物価対策というなら、値引きをもっと多くするか悪い円安を早急に是正することが焦眉の急なのだが・・・。
岸田総理、どこまで経済が分かっているのやら。
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