見苦しいったらありゃしない
旧統一教会との関係が取りざたされている細田衆議院議長。
昨日午後、衆議院議長辞任の会見を行った。
議長職は辞任するが衆議院議員の職は続ける考えを示した細田議長、旧統一教会との関係について問われると、「そんな問題はございません」と語った。
記者会見は当初予定された 30分を超えて、約 55分間行われたものの、記者からは「限られた記者だけでなく、開かれた会見を行うべきだ」という意見や、「挙手がある限り会見を続けるべきだ」などの意見が相次いだ。
これに対し細田議長、「自分が辞任する説明のための会見だ」と述べ、質問を振り切る形で会見を終了した。
議長職を去る時もいい加減な会見しか出来ない細田議員。
潔く議員も辞めれば未だしも、いい年こいて議員に固執。
次回の選挙も立候補するという。
見苦しいったらありゃしない。
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