食品の値上げが止まらない。

９月も菓子など 2,014品目の食品が値上げされることになっている。

ガソリンも高騰したままだし。

政府は、９月末までの予定だったガソリン価格の補助金延長や、電気・ガス代の抑制策の検討に入ったが、どの程度負担が緩和されるか今のところ定かでなく、不透明だ。

また為替も、ここに来て再び円安傾向に拍車がかかっており、輸入品の価格押し上げが懸念が高まったままだ。

これらにつられて、個人消費の落ち込みが目立ってきた。

輸出等のお陰でＧＤＰが伸びたと言っても、肝心な個人消費が伸びなければ、国や国民の暮らしが豊かになったとは言えない。

岸田政権の対策は、何もかもがタイミングが悪過ぎる！

大事に至る前に対策を打てよな！

シッカリしろ！