無様過ぎ!
円レート。
東京外国為替市場で円相場は、一時、1ドル 145円 20銭をつけ、去年 11月以来、およそ9か月ぶりの円安水準となり、今年最安値になった。
11日にアメリカで発表された経済指標が市場の予想を上回ったことで、アメリカ経済の堅調さが確認され、中央銀行にあたるFRBの利上げが長引くとの観測が強まったため、アメリカの長期金利が上昇し、大規模緩和を続ける日本と金利差がさらに拡大するとの見方から、金利の高いドルで資金を運用しようと円売り・ドル買いの動きが強まったからしい。
日銀の総裁が替わりやっと円高に振れるのかと思いきや、逆に円安が進むばかり。
せめて 130円台に戻してみろよ!
無様過ぎ!
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