通常営業に戻る前のプレイ
茨城県は筑波山の麓にあるゴルフ場、緊急事態宣言発令後、風呂・食事無し、スループレイの格安料金で営業していた。
ところが緊急事態宣言が解除されたため、週明けから通常営業に戻るとの情報を耳にした。
そこで急遽、通常営業に戻る前にプレイすることに。
スタート時間40分前にコースに着くと、駐車場は思ってた以上に車が少ない。
クラブハウスの受付は、飛沫防止のビニールシートが設置されており、記入に使うボールペンも1本1本消毒されていた。
受付を済ませ、貴重品を貴重品ボックスに入れ、ロッカーで着替えをし、パター練習場で少し練習してスタートホールへ。
通常7分間隔でのスタートが14分間隔に広げられており、貸し切り感満載のスタート。
ホール内のバンカー脇に通常置かれているレーキは取り除かれており、打った跡はクラブと足で均すようになっていた。
2時間少々で前半のハーフ終了。
通常はこの後小1時間の食事休憩だが、レストランは閉鎖されているので、そのまま後半の9ホールプレイに。
我々の前後間近にプレイする組がいないので、急かされることも無く、とても気持ちよく18ホールをプレイすることが出来た。
フィリピンを始めとして海外でプレイをする時は当たり前のスループレイ、With コロナ時代の中ではこのスループレイが当たり前になっても良いのではと思ったラウンドだった。
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