春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

当然の判断でしょ!

東京地裁は、前参議院議員のガーシー被告の保釈を認めない決定を不服としたガーシー被告側の「準抗告」を退けた。



証人威迫の罪で 10日追起訴されたガーシー被告について、東京地裁は 12日、保釈を認めない決定をした。



ガーシー被告の弁護人はこの決定に対し、13日、不服を申し立てる「準抗告」を行っていたが、東京地裁がこれを退けた。



保釈されると思ってるとしたら、とんでもないタコ野郎だ。



逮捕状が出てからも逃れるために海外に居座り、被害者・証人に対して報復を明言し、果ては容疑も否認している。



帰国も自ら進んでしたわけじゃないし。



それに検察も、保釈して逃亡でもされたらメンツ丸つぶれだろうし、ゴーンの二の舞だけはしたくないだろうし。



税金で三食いただける所に居るんだから、十分過ぎる処遇でしょうよ。



それよりも個人的には、今回の「準抗告」で、ガーシー側が何を主張したか知りたいものだ。



同じことを主張しても退けられるのは当然なので、何か新たな根拠を提出しているはずで、それが何だったのか知りたいところだ。



マスコミもその辺りのことを報道すべきと思うのだが・・・。