3度目のフィリピン その5
この記事は、フィリピンでロングスティ生活を過ごした筆者が、そこに至る事前視察を備忘録として纏めたものです。
セブ視察 5日目。
早いもので本日は、帰国日。
目覚ましで未だ薄暗い時間に起きたAさん、メイドが用意した朝食を食べ、在留邦人Sさんの奥さんが運転する車でマクタン空港へ。
以前にここの空港で出国手続きを経験していることから、1人でも不安なく一連の出国手続きを終えたAさん、搭乗ゲート手前にある喫茶でコーヒーを飲んで時間待ち。
定刻通り出発したPALで、無事帰国しました。
こうして4泊5日のセブ視察は終わりました。
今回のセブ視察で、セブでロングスティをする場合には、徒歩圏内にショッピングモール等々があるなど生活の便が良いエリア、上・下水道などのインフラがしっかりしたエリア等を選ぶ必要があることを学びました。
同時に、生活の足として車がやはり欠かせないことも。
今回お世話になったSさん夫婦には、フィリピンの運転免許証と銀行口座開設等々で、その後2度お世話になりました。
が、回数を重ねる度に対応が杜撰になってきたことから、 いろいろと調べたところ、フィリピンあるある在留邦人であることが判明。
万一のことを考慮し、それ以降お世話になることを止めました。
機会があれば、運転免許証と銀行口座開設の件も備忘録として記したいと思います。
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