春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

大変だと思った出来事

先日、近所にある馴染みの和食屋へランチを食べに行った時のこと。



この和食屋、焼き魚に、刺身、天麩羅、小鉢の日替わりランチを 980円で食べさせてくれるので、週に一度はお世話になっている店だ。



12時半過ぎに行くと、客は2人掛けテーブル席に1人だけ。



常連客のようで、テーブルにマイボトルがあり、飲みながら食事の様子。



カウンターの端席に座り、いつも通り日替わりランチをオーダー、出来上がって来るのを待っていると、何やら話し声が聞こえる。



その声はというと、テーブル席の常連と思しき客。



最初は誰かと電話で話しているのかと思ったが、何か様子が違う。



どうやら独り言の様子。



独り言にしては声がとても大きい。



途中入って来た、何事かと振り返って見るほど。



店主に「他のお客さんも居るから少し静かに」と諭されても、暫くすると再び大きな声で独り言。



筆者がランチを食べ終わる間中、大きな声の独り言を喋り続けていた。



仕事か何かに不満があり、お酒のせいでその不満が出てきたのかと思ったが、そうでもなさそう。



誰かと話しているような独り言なので、もともと作り話が好きでそれを声に出しているような感じ。



いずれにしても明るい時間の食事の場には不釣り合い。



こんな客も相手にしなくてはならない飲食店って、大変だ。