５月１日から月ぎめ購読料を 500円値上げする〇〇新聞。

販売店の拡販担当者から昨夕電話がかかって来た。

内容は、購読止めが予想外に多いため、値上げ分の月 500円✕３ヵ月分 1,500円を前もって支給するので取り敢えず３ヵ月引き続き購読してくれないかというもの。

筆者は、担当者が〇〇新聞を 500円値上げすることになったと連絡してきたので、同販売店で取り扱っている✕✕新聞に変更することにしていた。

影響がどれくらいなのか詳しいことは言わないものの、かなりの影響があったみたいで、発泡酒缶を持参するので継続してくれないか、米５kgでどうかなどと、引き留めに必死。

前回の値上げから２年も経たないうちに 10％以上の再値上げとあっては、購読を止める者が多く出るのは当たり前。

この販売店とは長い付き合いがあることから、取り敢えず向こう３ヵ月は継続購読してやることにしたが、常軌を逸した値上げは消費者からノーサインが出る好例と言えよう。

笑っちゃう！