アンヘレスにある夜の大人の遊園地で働くフィリピーナ。

夜の世界で働くフィリピーナにしては、数少ない 31歳独身フィリピーナ。

実家はサマール島カリバヨグで、２人の兄弟と３人の姉妹の５人家族の末っ子。

両親は既に他界し、フィリピーナ以外は皆家族持ちとのこと。

２か月前からここウォーキングストリート内のバー〇〇で働き始めたばかりのニューフェイス。

住まいは、バリバゴにあるバーのアパートで、バーで働くピナたちと同居。

仕事は、夕方５時から深夜１時までで、日当は、 400ペソとのこと。

ちなみにバーファインは、 4,500ペソとのこと。

日当は５年前と変わらないのに、バーファインは武漢コロナの間に随分と高くなったものだ。

韓国人が多いアンヘレス、このフィリピーナ、韓国人は嫌いで優しい日本人が好みというが、日本人の来店は少ないという。

また、シリアスな男性が現れ、仕事を止めさせてくれることを望んでいるという。

１日も早くそうした男性が見つかることを祈っている。